まずは何が必要?
5つのSTEPでご紹介
- STEP.0
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まずはマイクロチップの装着が
必須となります。
埋め込みがまだの場合はAVIDの9桁を
入れるようにしてください。(※香港のルール上、すでに15桁のMCを装着していても現地到着後、9桁のマイクロチップが装着されますので予めご了承下さい。)
- STEP.1
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日本から香港に
ペットを輸送するためには、
混合ワクチンの接種が必須となります。
犬はcanine distemper, infectious canine hepatitis and canine parvovirus.
猫はfeline panleucopaenia ( infectious enteritis ),feline respiratory disease complex (cat flu)に有効な投薬が
必須となります。マイクロチップ挿入後のワクチン接種でないと接種が認められませんので、お気を付けください。
- STEP.2
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Special Permitの申請を
取得する必要があります。
申請後は約1週間で取得することが
できます。有効期間は半年です。
- STEP.3
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動物検疫所への輸出申請ならびに
Animal Health Certificateの
作成が必要となります。
Animal Health Certificateは
出発の2週間以内でないと
有効ではありませんので、
出発前に動物病院で
健康チェックを行い、必要書類に
サインをもらう必要があります。
- STEP.4
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Animal Health Certificateに
動物病院でサインをもらいましたら、
動物検疫所にも申請や事前に
必要書類の提出が求められます。
- STEP.5
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出発当日は、IATA準拠の
最適なクレートにペットを入れ、
給水ボトルを設置、トイレシートを敷き、
食事2食分をご準備ください。
サイン付きAnimal Health
Certificateの書類と
英文の混合ワクチン接種済証の原本を
ご用意ください。※出発時は必ず原本が必要になります。