ECONOMOME JAPANECONOMOME JAPAN

出発までの期間は?

A

すでにマイクロチップが入った状態で、その後香港入国に必要な混合ワクチンを接種している場合はもっと早く出発ができる可能性があります。ご相談ください。
但し、帰国予定がある場合のお客様に関しては、狂犬病抗体価検査を実施してから出発されることをお勧めしています。というのも、日本にいざ帰国することになっても狂犬病抗体価検査を実施してから180日後でないと帰国することができないからです。

抗体価検査をしないで日本に帰国しても180日間の係留が義務付けられますので、日本の空港の係留施設からペットは出ることができません。また、1泊あたり約4,000円程かかりますので大変高額です。そのため、万が一の帰国を想定し、日本で狂犬病抗体価検査を実施されてから出発することをお勧めしています。狂犬病抗体価検査の有効期限は2年間です。香港で狂犬病ワクチンンを接種したその有効期限内につなぎ接種をしていると狂犬病抗体価検査実施の2年以内の帰国であれば180日の係留が免除されます。
狂犬病抗体価検査については、生物安全研究所のサイトをご確認ください。